今日のトレたま

テレビ東京WBS(ワールドビジネスサテライト)の「トレンドたまご」のコーナーで
缶飲料を20〜30秒で温められるIH缶ウォーマーというものを紹介していた。
コンビニでの使用を目指しているようだが、
この技術を自販機に応用したらよいのではないだろうか?
24H保温する必要ないので省エネになるし、
買うときに温めればぬるい缶を買ってしまう危険性もなくなる。
自販機で20秒待つのは省エネ(つまり温暖化防止)という名目をもってしても
消費者が我慢できるかどうか難しいところではあるが、
たとえば同じ種類の缶の1つだけ温めておくとか方法はあるだろう。
そもそも、今の自販機って温度管理してるんだったら、
適正温度になっていない缶は出てこないようにできんもんかねぇ。
あぁ、別に缶の温度を測ってるわけじゃないのか、、、

11月の映画3本

映画を見た感想を残しておく。5段階評価で星を付けました。

P.S.アイラヴユー ★★★★☆

もう少し泣けるかなぁと思ったんだけど、もうひとつだった。盛り上がりに欠けるというか。
でも全体的にはいい感じではあったので★4つ。最後は危なく最悪な終わり方になりそうなところで
フェイントがあって好きな終わり方になってよかった。

容疑者Xの献身 ★★★★★

あまり期待してなかったんだけど、評判がよかったので観てみた。いやー、よかったです。
いや、そんなにでもないんだけど、でも結局泣いちゃったんだよなぁ。
泣くために準備してたってのもあるんだけど、堤真一に感情移入しちゃってねぇ、、、
あと朝の通勤風景でドキッとしてしまいました。
それと音楽もよかった。大抵の映画はエンドロールで飽きちゃうけど
柴咲コウの歌もよかったし、その後いつものガリレオのテーマ曲がかかったときは
これこれって感じでちょっとうれしくなった。

ブラインドネス ★☆☆☆☆

シチュエーションが面白いかなっていうのと、CMで主人公の女性の表情が気に入って
見てみたんだけど、うーん。結局、何がいいたいわけ?というか、、、
ホラーでもサスペンスでもなくて、ヒューマンドラマなのかな?
最後はちょっと希望がある終わりにはなってるんだけど、心には何も感じるものはなかったかな。
なんかドキュメンタリーのような感じで淡々と見てしまった。
まぁしいていいところを挙げれば、怪物が出てきたりするのよりも、現実味があるコト。
症状は違うとしても将来そういうことが起こっても不思議はないなーとは思う。

C++0x、いいですね

C++の次期仕様「C++0x」のポイント ~Bjarne Stroustrup氏との対話~ (1/2):CodeZine(コードジン)で以下の記述を発見。

新機能が追加されることにより、標準ライブラリはより使いやすく、より高速になります。私は次のような初期化リストを気に入っています。

vector names = { "Aho", "Weinberger", "Kernighan" };
map designers = { {"C", "Ritchie"}, { "C++", "Stroustrup" }, { "BCPL", "Richards"} };

C++98仕様は、このような単純かつ直接的な記述をサポートしていません。

私も気に入りました。直感的で、短くて。

C++のtypedefって、、、

C++についてふと思ったことを書いてみる。


まずは普通の変数宣言と関数定義

char val; //変数
int array[SIZE]; //配列
int func(int arg1, double arg2){...} //関数

変数の宣言の形は
型名 変数名;
でも配列の場合はサイズが後ろにくる。
これはint[SIZE]という型があるのではなくて
array[x]という操作で戻り値がint型である、って考えたほうがしっくりくる。
そう考えると変数の場合もvalにアクセスするとcharが返ってくる、という風に
全部関数と同じ様にとらえられる。


で、typedefを使った場合

typedef char NewChar;
typedef int IntArray[SIZE];
typedef int Func(int, double);

NewChar c;
IntArray arr;
Func f = func;

変数宣言や関数定義に書き方は似てるけど、
typedefって型をdefineするってことなんだから
typedef 古い型 新しい型;
って感じで一番右に定義する型名が来たほうが見やすいと思う。
むしろ#defineと同じように
typedef 新しい型 古い型;
でもいい。まぎらわしいか。
typedef 新しい型 = 古い型;
ならはっきりするけど、再代入できそうなイメージがつくからダメだね。
それとIntArray arr;ってIntArray型の変数と宣言してるけど、
さっきの考え方とは矛盾するなぁ。
でもarrでIntArray型の変数にアクセスできてIntArray型には[]オペレータがある
って考えたら破綻はしてないか。
でもこれだと配列型があるってことだから、int[4] array;のような宣言ができないとやっぱり不自然かな。
ん?もう一個あるなぁ。
Func fは関数の参照を保存する変数だけど、IntArray arrは配列の実体を定義していて
変数ではない。(代入できない)配列の場合、ポインタでしか参照できないか。
関数の仮引数の場合のみ、配列がポインタとして解釈されるから、参照として使えるか。
なんか対称性ないなぁ。


と、ここまで書いて間違いに気付いた。
関数は

typedef int (* Func)(int, double);

こうだっけ?
つまり、関数定義じゃなくて関数ポインタに対応してると。
だったら納得だよな。
配列を参照したいならポインタをtypedefすればよいだけのこと。


なんか、どうでもよいことを長々と書いてしまった。。。
独り言なので気にしないでください。


ちなみにC++でも構造体をtypedefしてしまうのは少数派かな?
なんか習慣でつい。

ブログタイトル変更しました

デフォルトのままってのもツマラナイので変えました。
好きなものをもじってみようと思って、最初に考えたのは「ivamp of kitchen」。
BUMP OF CHICKENが好きなので。でもなんとなく却下。
それで決めたのがコレ。森博嗣氏の小説「すべてがFになる」からとりました。

スカイ・クロラ」シリーズまだ全部読んでないなぁ。映画は見たんだけど。


話変わりますが、先日初めてスターを付けて頂きました。
他のページからリンクを張ってくださっている方がいることも知りました。
あぁ、これがブログの力かと。
10日ちょっと書いただけなのに。
本当にありがたいことです。
これからも皆さんに見ていただけるように
中身の濃いブログを書いていきたいです。
どうぞ、よろしくお願いします。

わんくま勉強会行ってきました。

初参加です。
今回はLT(ライトニングトーク)祭りってことで
なんと50名の方が発表されました。
1日のイベントで50名の発表を見る機会って、普通ないよなぁ。
これも5分間一本勝負のLTだからこそできるんだね。
内容は事前の予想を超えて幅広いジャンルの話が聞けました。
その分、開発系の話がもうちょっと聞きたかったかなぁと。
なんか皆さんの話を聞いていると、少しずつ自分も
そっち側に行ってみたいという感情が芽生え始めてます。
悪魔の誘惑かもしれませんが、、、
まずはとりあえず普段の勉強会に参加してみようかな。

HDDレコーダ、フラグメンテーション

sony製のHDDレコーダを使用していますが、
使い続けていると、ファイルを消しても徐々にHDD残量が戻らなくなります。
まぁ故障でしょうが、、、
こんなときHDDのフォーマットを行えば初期状態に戻るのでしょうが、
データが残ってるので消したくありません。
ちなみにDVDに焼いてしまえばいいのですが、
肝心のDVDドライブ部分も故障しています。
普通ここまでくれば修理に出すと思いますが、
めんどくさい+データを消したくないの理由で
修理していません。


実はおそらく1つだけHDD残量を戻す技があります。
それは、電源を入れたままコンセントから電源プラグを引っこ抜く、です。
再び電源を供給するとしばらくカリカリ鳴いて復帰します。
そして起動すると、あら不思議。HDD残量が増えているではありませんか。
場合によっては残り10時間->200時間くらい変わります。ふぅ。

これってやっぱりデフラグみたいなことしてるんでしょうかねぇ?
っていうかこんな機能あるんなら普通に使えるようにしてほしい。


レアケースだし、普通は修理出すと思うので参考になる方はいないかもしれませんが、
試される方は各自の責任で行ってください。なにかあっても当方は責任を負えません。


次買うならHDDレコーダじゃなくてPCだな、、、
そういえばsonyの24Hビデオサーバの地デジ版って作らないのかな?